「効果は出ますか?」という質問

※長文です、ご容赦下さい・・・。

 

 

 

「今までトレーニングをやっても結果が出なかったけど、パーソナルトレーニングで本当に変わりますか?」というような質問を先日頂きました。

 

 

 

あくまで個人的な意見になりますが「トレーニングをやっても結果がでない」人に共通しているのは、

 

 

 

トレーニングのゴール(目的)と期間(いつまでに)がそもそも明確でない。だから結果が出たという基準があいまい。

求めているゴールと、実施しているトレーニングがズレている。短距離選手がフルマラソンの練習しているような状態。

継続性に欠ける。やったりやらなかったり、後少しのところでやめてしまう方も多い。

トレーニングの意味を理解せず、形だけ覚えている。有名なスポーツ選手がやっていたからやる、などは危険な考え。

生活習慣(食事、睡眠)が崩れている(※普段の姿勢も含める)。「運動」「栄養」「休養」はセット。

 

 

 

上記の条件を満たしていて、結果が出なかった人は見たことありません。僕自身も指導する際にはいつも再確認する事項です。

 

 

 

 

 

個人的には①と③が欠けている人が多いような気がします。

 

 

 

 

①の「期間を決める」ことはすごく大事です。

 

おそらく一般の方だとほとんどの人が1、2ヶ月内での結果を求めていると思いますが、1ヶ月で達成できる目標かどうかの判断もしないといけません。

 

 

 

③に関しては、「もう少し継続すれば結果が出る」というところでやめてしまう人も多々います。

 

自動車「フォード・モーター」で知られているヘンリー・フォードの名言にも

努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」

 

とありますが、「あとちょっとの粘り」が効くかどうかです。特にうまく行かない時程、自分の行っていることに不安を感じる人が多いので、そういうときこそ僕らトレーナーのサポートのいる意味を感じます。

 

 

 

 

話がだいぶズレましたが、すぐ結果を求めるご時世なので、「時間をかけ継続してこそ変化する」事柄を嫌がる人が多いのでしょう。

 

 

 

 

もちろんすぐに結果が出るものもあります。試合前日やウォーミングアップでは、即効性のある施術やエクササイズがもちろん必要になるので、僕自身もそのようなテクニックは重宝しています。

 

 

 

 

但し、軸・重心・動きなどの「感覚」は時間をかけないとわからないですし、時間をかければかけるほど研ぎすまされていきます。伝統芸能や武道でも達人と言われている人達の中には、70代、80代、90代の人がたくさんいます。筋力は落ちるかも知れませんが、「感覚」や「力の出し方」は衰えません。

 

 

 

falconに来ているお客様は5年近く通っている人も多いですが、年々感覚が良くなり、自分の身体の小さな変化に気づくようになります。

 

 

 

 

「磯谷くん今日は顔が前に出て背中丸いよ」

「磯谷さん今日は股関節かたまってるね。膝いたんじゃない?」

と、僕自身の崩れを指摘するお客様も何人もいます。だから僕もサボれません。笑

 

 

 

 

即効性ももちろん大事。

継続してこそ見える効果も大事。

 

 

 

 

「分かっているけど実際継続することが難しい」

 

 

 

 

だからこそプロの専門家がサポートして、お互い協力しながら、小さな成長に気づきながら、楽しく前向きに継続していく必要があると思っています。

 

そして最終的には一人でも自主的にトレーニングが出来る状態になれば最高だと思います。