vol.5「柔らかい、硬いの誤解」   2016.7.22

 

 

「身体が硬いんです」と言われる方、ほとんどが男性ですが、

 

 

 

 

この「硬い」という表現も「どこが硬いのか」をまずは理解してもらわなければいけません。

 

 

 

 

ここで言う「硬い」は「関節が硬い」と言う意味が大半です。

 

 

 

 

 

 

関節が硬いおかげで大きな力を出せる要因にもなるので、一概に関節が硬いのはNGというわけではありません。

 

 

理想は「関節を柔らかく動かせて硬めることもできる」が理想ですが。

 

 

 

※(下記写真)モデル男性は一見硬そうですが、筋肉も弾力があり柔らかく、動きもしなやかです。この写真を見て、動きが硬いと決めつけてしまうケースはよくありますが間違いです。

 

 

 

 

 

問題は「関節が硬い」ではなく「筋肉が硬い」状態です。

 

 

 

 

 

 

冷え、むくみ、代謝の悪さ、高血圧、めまい、頭痛、疲れやすさ、姿勢のくずれ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

これらは筋肉の硬さがかなり関係しています。

 

 

 

 

 

 

女性は関節は柔らかいが筋肉が硬い、人がとても多いです。

 

 

 

 

 

「前屈をした時に、床に手の平がつくから柔らかい」というのは「関節が柔らかい」という状態です。

 

 

 

 

上記のような方ほど筋肉が硬い状態の人はたくさんいます。

 

 

 

 

こうゆうケースでは、ストレッチをさせても筋肉はほとんど柔らかくなりません。

 

 

 

 

 

 

ストレッチではなくウエイトトレーニング、自重でのトレーニング(腕立て伏せ、スクワット、体幹トレーニング)を行った方が筋肉が柔らかくなることが多々あります。

 

 

 

 

 

「力を出す(=筋出力)」ということをしていかなければ、筋肉は硬いままです。

 

 

 

 

 

ちなみに「ウエイトトレーニング=マッチョになる」も間違いです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔らかい、硬いというよく使う言葉も、何に対しての柔らかい、硬い、なのかを我々プロは使い分けていかなければなりません。

 

 

 

 

 

 

※以下のようなポーズをした際、関節が柔らかいだけでは腰が丸くなったり肘が曲がったりします。筋肉の柔らかさと体幹の強さが必要になります。